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インサイダー取引 2

 コメントで面白いところ突いてましたのでちょっとその話広げちゃいます。

 会計士のインサイダー取引は見つかるかどうかですが、取引額が多額ですと必ず見つかります。少なくても結構分かります。

 我々は証券会社に口座を開く際、職業を確認されます。必要であれば「特定銘柄に特別の関係にないこと」の念書をとられます。たとえばトヨタの利害関係者であればここで確認されますよね。それでもってトヨタについては好きなように売買ができなくなります。会計士の場合は顧問先について確認されます。今回の人は隠したんでしょうか、その辺。職業については自己申告ですから一般会社員とかすればその場ではそのままスルーしちゃいます。

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 あとは、トヨタの1日平均売買高がたとえば10株だとしますよね。それなのにあるとき100株の売買が成立したらどうでしょう。取引が急増するときは何かし らの材料が公表されるときなんです。何にも材料がないのに急増したらその売買当事者を確認します。「証券取引等監視委員会」というところの方たちがいつも 市場を監視しているのです。それでその理由をその本人に電話して確認するんです!「どうして売ったの?」って。

 ですから、今回の発覚はその辺で分かったんでしょうね。

 後はリークです。内部告発。

 公になるとアウトサイダー、公の前はインサイダー。では公の直前はどう?って議論はまた別にあってインサイダーの話は結構奥が深いです。

 

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コメント

なるほどう・・。

購入時、大量購入したら、
監査団体が動いてくるのですね・・。

ただ、小額購入なら、
会計士が会社員といったように
職種ををごまかしていても、
ばれないのかな・・?

その場合は内部告発でばれるのか・・?
うむう、奥が深いです・・。

投稿: takatakago | 2008年4月13日 (日) 02時13分

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